Art50で台風の目となったシグマですが、今度は85mmF1.4の噂が出てきています。
常用の35.50.85を、純正を凌ぐ描写力で揃えたこと。これは大変な意味があると思います。
まず、シグマはレンズメーカーではなく、カメラメーカーであること。キヤノンやニコンとおんなじということです。比較がおかしいという意見もあると思いますが、事実です。
外装デザインも、洒落たシャープなイメージでよくまとめてあります。そして肝心の価格も、純正より低価格。
ユーザーがこれらを当たり前と思うようになった頃には、純正でないと...といった層は取り込まれ、ボディにも興味をしめしていくことでしょう。
現時点では、とてもニッチなセールスポイントであるシグマのカメラですが、高品位なレンズが揃っていくころには、ある程度の幅広い層にむけた商材が出てくることでしょう。
シグマの展開として、85の後はいわゆる大三元のArtで揃えることだと思います。それも焼き直しなしの純正をこえる性能で。
大三元からシグマに入っていく方、単焦点からの方、揃いだすとArtデザインで揃えていく気持ちよさを感じていくと思います。
新興国へは既存の商材を、先進国にはより付加価値の高いArtをあてることで、商売として生き残っていって欲しいものです。
そして、いつかは135フルの3層や、外部調達で高感度性能に対応したボディも、それらが現実的な価格で開発出来たとき、量販店にはシグマのブースが設営され、他メーカーからSAマウントが発売されていくことでしょう。
突出した性能、所有欲をみたすデザイン、何よりリーズナブルな価格で提供していくことは、確実にユーザーの心をつかみます。シグマのこれからが楽しみです。
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