2014年10月13日月曜日

進まない高解像度

キヤノンが高画素機を出すとか出さないとか、決まって話題になるのですが、流出を防ぐ流布だと思われますので、ハードの造詣に深いユーザーは達観、ミーハーな私みたいなユーザーはそれについてアレコレと書き込みをしてしまうのでありました。

高画素化の流布とセットになって話題になるのが、高画素化への意味づけ。
これもかなりアツくのびるスレッドとなるんです。
それと似た話題としてアガるのが、
PCのハイスペック化に伴う発熱と消費電力。
贅沢は敵だ、みたいな感じなんでしょうかね。
高画素からくるノイズ問題に関しては、D800でケリが着いたので割愛しますが、データが重くなるのがツライとか、どんだけ低スペックPCを使っているんですかと。ビットマップデータが2倍になったと同時にPCが重くなるぐらいでは、そもそも問題があるのではないでしょうか。

半導体は微細化の一途を辿って進化し、その恩恵は計り知れない素晴らしさです。センサーも同じ半導体として、進化していくことになります。
確かに波長がセルに届かないぐらいに微細化してきています。電荷も暗電流に近づくばかりでしょう。

ではそこで画素を減らし、蓄積したマージンをノイズ低減にまわすことは、まるでPCの省電力構成の様を見ているようです。
それはそれで価値あることですが、熱くてもより速く、コスト増でも処理速度を求める姿勢もまた何かをうみだすことにつながります。
アーカイブとしての一面もあるデジタルデータですが、高解像度で残すことの意味と価値は、単純ではないはずです。
4Kで8Mが必要ですので、8Kでは32Mが必要画素。前向きに考えれば、より良いディテールを伝えるためにも、解像はあればあるだけ良いはずです。

もっと高解像度へシフトしていくことが、正常な進化とみて良いと思います。


iPhone 6 Plus 購入 4

いわゆるイッキ押しです。iPhone 6 Plus にて。

アプリのiPhone 6対応がなかなか進まないことで、ただデカいだけのスマホとなっている今日この頃ですが、今日は大画面について。

iPhone ユーザーに、よくデカい!と言われるのですが、Androidユーザーからはサムソンに似ていると言われます。

大画面免疫が全くないのがiPhone ユーザーで、使いづらそうともよく言われます。確かにフリックで指が届かないことがとにかく苦痛です。
他には特に大きいことでの嫌なことは感じません。
個人差があることなうえに、主観すぎな意見ですが、一度大画面を経験すると、小さい画面が逆に狭苦しく感じてしまうと思います。
これは是非とも体験して欲しいです。
Plusにしてしまえと。

省電力対策を念入りにしていることもありますが、バッテリーがよく持つと感じています。

陽が落ちても半分のバッテリーは、スマホユーザーにとって何よりの安心であり、これのためだけにPlus購入ということがあってもよいかと思います。
驚異的なバッテリーの持ちです。

近頃のスマホにしてはメモリが1GBしかないという二世代前のスペックは、色んなことを考えて作られているのでしょう。バッテリーの持ちに貢献しているのでしょうか。もちろん、儲けも考慮されていると思いますけど...

アプリがよく落ちるので、初期化して落ちるアプリだけインストールし、単独運用で実験してみても、やはりよく落ちます。Appleアプリでも落ちるので、メモリが足りないのかなと思ってしまうこともありますが、真相はApple しかわからないことですね。

Androidユーザーからすると、はあ?なことではありますが、Appleにとって大画面やら高解像度やら通知センターの強化など、かなり「Android化」したことが今回のハードとソフト両面のアップデートです。
シビアな方々にはAndroidへ移られることもあるでしょうが、既存のユーザーには取るに足らない些細なことなのだと思うことがありました。
不具合連発なスタートでしたが、色々と書き込みを見てみると、みなさんおおらかというか、何も気にしていないみたいですね。
これがAndroidだとしたらどれだけキツい書き込みを見ることになったのでしょうか。







2014年10月7日火曜日

iPhone 6 Plus 購入 3

使っていて気づいたことなど..

バッテリー容量が増えたことで、充電時間が気になるところですが、スマホにしては珍しく、急速充電に対応しています。

付属のACアダプターがiPhoneお約束の1Aキューブ。これをみて1Aで充電すると急速充電かと思いますよねフツーは。

iPad用の2.1A充電器に接続してみたところ、約半分の充電時間になりました。

チェッカーでみると、1.4A出ています。
20%程度の残容量から100%までだいたい3時間かからないで充電されました。

これはかなりの強み!
付属のACアダプターは鞄の中に予備として待機、普段は2.1A出せるモバイル充電器を買いましょう。

2014年10月3日金曜日

iPhone 6 Plus 購入 2

前回はパッと見の印象を述べましたが、メインディッシュのカメラ機能を。

いまどき8Mセンサーってどうなんだろうとフツーは思いますよね。
私は賛成。ただでさえ拡大するとドロドロな絵が多いモバイルカメラ。少しでも画素ピッチを稼いだ姿勢が素晴らしい。
Plusだけに搭載された手ぶれ補正が働いて、なるべくISO感度をあげないように低速シャッター気味にプログラムラインが設定されています。
フォーカスもピクセル位相差を組み込んだので、ピント合わせのためにピント位置を行ったり来たりさせる動作が少なくなりました。

...まあ、ここまではよくあるレビューなのですが、しばらく使い込んでみて感じたネガティブな面をお伝えします。

まず、モバイル初の光学式手ぶれ補正搭載ということですが、大型のPlusは持ち手首を支点とした弧の振り幅が大きく、その効果は相殺されている印象です。
デカいからブレやすい、でも光学式手ぶれ補正でチャラ、みたいなことです。

また、輝度差が激しい状態でのフォーカス検知が曖昧で、これまた初搭載の位相差センサーの意味があるのかというシーンが多々ありました。
個人の利用方法よるので、押並べてどうのこうのとは言えませんが、私のPlusではそう感じました。

露出補正が搭載されたことも初なのですが、これはiOSのアップデートで実現したことです。iPhone 6の機能ではありません。ワンタッチ補正はよい面も悪い面もあり、フレーミングをじっくりと行うには不向きな面もあり、フォーカスをタップで追うごとに補正をしなければなりません。これは次シャッターまで記憶ありなし、という選択が出来るとよかったなと感じています。

総括すると、全体的には大変地味なアップデートです。iOS8にアップデートしたiPhone 5sと比べて何が変更されたのか...大きく感じることなく、モニタの大きさとそのAndroidライクな外装を一番に感じる、そんな何とも言えないiPhone 6でした。

5sユーザーは機種変更することもないと思います。

Androidからの乗り換え組にとっては、そろそろ古くなってきた感は否めないものの、iPhoneという長く安定した歴史がつくる、管理された美を味わえると思います。何の驚きもないけど、致命的な不満もない、そんなバランスのよさに満足することでしょう。

iPhoneとAndroidを両方持ち歩いた感想です。