2013年10月2日水曜日

iUSB CAMERA vs CamRanger

はい。またポチってしまいました。
どれもこれも6DにWFT機能がないので、致し方なし、ということです。

どちらの商品も、PTPを利用したものであることに違いはないのですが、CamRangerのほうが実戦的、iUSB CAMERAのほうは汎用があるということがセールスポイントということになっています。

早速、二つともロケに持ち出してみました。

シュー装着のiUSBは、コンパクトで取り回しがよいですね。一方、Cameramanはカラビナがついた専用ケースを、ストラップに取り付ければシューに装着しなくてよいというメリットも。
これはケースバイケースで長所にも短所にもなるので、どちらがよいとは言えないでしょうか。

本体を起動して、Wi-Fi接続することはどちらとも同じです。さらにiUSBはオプションでアクセスポイントに接続できるので、チャンネルをかえたり、速度の向上が見込めます。これはCamRangerにはないメリット。

カメラ内カードを参照できるのはCamRangerだけです。iUSBでは撮影した画像をiUSB本体に保存もしくはiPadの写真アプリに保存を選べます。同時記録のJPEGのみ保存はどちらも不可能。ここは搭載してほしかったです。

フル画面プレビューでサムネイルが表示されるのはiUSB。プレビュー品質や速度は同等。
サムネイルのみの表示が可能なのはCamRangerのみ。

プレビュー時にレーティングが可能なのもCamRanger。iUSBは見ることしかできません。ここらへんがターゲットが違う点だと感じました。

iUSBは撮影時の機能が弱く、画像比較まで備えたCamRangerに比べると、制約が多いと感じました。

ここまではCamRangerでよいじゃん!といったところですが、ここからが違ったところ。
撮影後は、写真アプリに書き出すくらいしか出来ないのがCamRanger。iUSBは様々な方法で撮影画像を扱うことが出来ます。

まず、4GB内蔵メモリとiPadの写真アプリに選択保存が可能。カメラオフラインでも画像を参照することが出来ます。
また、ポータブルHDDを接続してファイル操作が出来たり、FTPやメディアサーバー、Sambaなどのプロトコルにも対応しているので、同一ネットワーク内のPCや
モバイルなどから、ファイル操作が可能なのもCamRangerとは大きく違うところです。

撮影後のファイル操作、閲覧する機器の複数接続など、後発のiUSBはCamRangerにはない機能がてんこ盛りで、撮影後もフォローするアイテムとなっています。

撮影に特化したぶん、より実戦的なCamRanger、プレビューだけに終わらないiUSB、ご自身のスタイルで選べるようになりました。今後このようなアイテムがもっと開発されることが楽しみですね。