前回のテストで、
645Zから5DsRへのリプレイスが頭にあったのだが、
なんともキレの悪い結果だった。
5DsRを拡張ISOの50(L)で使用すれば、ノイズ感は645Zに近づく。
しかしダイナミックレンジが犠牲になる。
5DsRが持つ、手ぶれ三段のアドバンテージと相殺しかねない。
HDRがRAWで記録不可な点も、風景撮影ではマイナスポイントだ。
大口径ズームなどのEFの資産が助けてくれるとはいえ、
現時点では微妙な立ち位置だと感じている。
中判と画質比較をすること自体がナンセンスなのかもしれないが、
約50万円という対価に見合うだけのリターンを期待してしまう。
もっとフィールドでのテストを繰り返し、
レンズワークも加味した折衷案を見つけていこうと思う。
私は使用しないがAFや小型なボディなど、
645Zでは得られない物理的な利点が多数あり、
いまだ5DsR有利だとの結論は揺るがない。
EFユーザーであれば是非とも手にしてもらいたいカメラだ。










