2015年4月28日火曜日

5DsRの前に

5Ds/Rを予約されている方々はきっと沢山いるんでしょうね...
スペックとしては、これ一台で全ての仕事をまかなうというスタンスかと思われます。
使い勝手がどうのこうのというよりは、コスパとして落としどころと見る。
私は645zで50Mとは何なのかを肌感で持っているわけですが、たかだか画素が倍程度になったぐらいでとタカをくくって画像開いてなんじゃこりゃという場面が多々ありました。

日中手持ちで1/125といえば、ブラさずに撮影なんて当たり前すぎて何も考えていないユーザーがほとんどだと思います。じゃないと仕事にならないですよね。

加齢のせいもあるかもしれませんが、最低でも1/250を確保しないとブレます。出来れば1/500は欲しい。

1DXの18Mになれた私にとって、これはショックでした。
高解像度が欲しい→ある程度絞りたい→絞るとブレる
というなんともフットワークの悪い状態です。
ローパスがないので、ピクセル単位でのブレが等倍で確認出来ますから、ワンショットごとにナーバスな撮影スタイルということになってしまいました。

手ブレ補正つきのレンズでは、それなりに機能してくれるのでしょうか。それとも三脚前提なのでしょうか。我々既存の商業写真家は、そんなじんわりと撮影可能なシーンばかりではないのです。

いつものとおり前置きが長くなりましたが、結局5Ds/Rはみんな買うは買うでしょう。町中5Ds/Rだらけになると予想。プロのデファクトスタンダード、
んでブレ量産、反省して三脚と。
ジッツォは下期見込めそうな勢い。

いまのうちに太いカーボン三脚と、アルカスイス互換のクイックシューを物色しておくことをおすすめします。

ローパスレスが初代機以外になかったキヤノンなので、ユーザーはある程度ボケた像に慣らされています。そこに高画素かつローパスレスという大きい要素が2つも出てくるので、用心したほうがよいですよ、というお話でした。