2015年2月24日火曜日

出動多い645Z

いまさら有線、アオリなしで致し方なく使っていた...というか使いたくなかった645Zなのですが、先方からの要望もあって、このところ連続出動。

スタジオでの使用に限ったことですが、意外に良いと思ったことがありました。

...昔は有線しか転送出来なかったのですけど。

有線でRAWをプレビューしているのですが、そんなに遅くない...というか速い?のかは他社製との比較がないのでよくわかりませんが、ノーストレス。
取り回しが有線でキツイかな〜と思っていたのですが、そもそも高解像度が必要なシーンはそんなに設営が煩雑でなかったり。
撮影終了と同時にRAW一式がPCに転送されていることも便利!というか当たり前。
いつもは同時記録のJPEGから同名のRAWを一つのフォルダにまとめるスクリプトを用い、

ワイヤレスで撮影、
転送は同時記録JPEG(転送は1秒)
RAWをカード転送
セレクトされた同時記録JPEGと
全転送したRAWを一つにまとめる。
スクリプトでセレクトを分離
現像

となるわけです。
これが撮影中にRAWを直接見ているので、現像と修正も同時進行。
...なんだか昔に戻った状態ですが、
これはこれで便利なモノだと感じました。

使い分けってことでしょうかね。

もっと無線の転送速度が上がり、現実的な速度でRAWを直接プレビュー可能になれば、有線転送は緊急時の選択肢として、ファーストチョイスからやっと外れるでしょう。
とはいえ現在の2倍になったところで、実測で秒100Mぐらいでしょうか。クライアント端末も受信と保存で秒20Mぐらいが実際のところ。

...新VAIOでも買えば良いのかな。
た、高い!

2015年2月23日月曜日

EFの広角レンズは大いに悩む

SIGMAからArtの24mmが発表になり、あとは発売日待ちとなりました。
既存のArt35mmとあわせて、EF35とEF24がまるかぶり。
発売から日が経っているせいもあって、EFからArt35と24の買い換えを予定しているユーザーもいると思われます。
一方ズームはEF16-35F4ISでキマリかと思いきや、TAMRONから15-30F2.8で手振れ補正つき、いやフィルターがつかないから16-35F4IS、F2.8は欲しいので16-35F2.8IIかな...それならIS付きでTAMRON...どうすれば良いのか。

ワイドズームで偏光フィルター使用不可というシバリ以外は最強スペックのTAMRON、F2.8なら良かった16-35F4IS、18Mの1DXでも像の流れが厳しい16-35F2.8IIと、それぞれがそれぞれの長所と短所を持ち合わせていて、一体どう選べば良いのかと。

そこに後押しのArt35と24が。EFで無くてもいいや...といった気持ち増大。

何となくTAMRON15-30をポチりかけているのですが、ふんぎりがつきません。これが16-35F2.8で手振れ補正つきだったら即購入でしたが...

話を単焦点に戻すと、そろそろ発表かもしれないArt85が素晴らしいクオリティだとすると、85 50 35 24といった常用がArtで串刺しという布陣。
外観デザインと性能に優れたArtで一件落着かと思いきや、AF精度は純正がベストとの情報。

単焦点もズームも古いまま、といって買い換えも決着つかず。どうすれば良いのでしょうか...

2015年2月16日月曜日

マルチショットは流行るのか、キヤノンの高画素機は?

オリンパス、ペンタックスと複数枚を合成するマルチショットを採用したことが話題になっています。
一方、キヤノンはワンショットで50Mというセンサー。
どちらが最適解なのかは発売されてからわかってくることだとは思われますが、ワンショット高画素のほうが何かと良いような気がします。

マルチショットはベイヤー配列の欠点を補うことがそもそもの目的であって、カラーモアレや偽色を回避することが可能です。さらに、うまくいけば増えた輝度情報により、200%拡大も可能なシーンもあるでしょう。

ワンショット高画素においては、画素混合で縮小効果も期待されるので、最終原稿においては、ピクセルピッチが問題になることは少ないと思われます。実装されていればの話ですが。

それより気になるのが、キヤノンの公式サンプルです。

ボディ現像なので空間周波数の高い部分は舐められており、よくわからない結果となっています。今後出回るであろうRAWファイルでの検証が進めば明らかとなるでしょうが、現時点ではかなり残念な結果でした。

645Zと同じローパスレスであり、面積比は1.7倍。数字上ではAPS-Cと135フルとの比較程度。エッジが全くたっておらず、かなりモヤついた解像でした。

645Dと645Zの比較で、ピクセルあたりの画質が下がったかもと言われているように、今回の多画素機でセンサーの限界が見えた...と考えたのですが、APS-C換算で20M程度です。まだマージンがあると読んでいます。

ボディ現像では、なんとも言えないのでこれ以上は想像でしかないのですが、現時点において、何か物理的な限界のようなものがあるのではないかと不安になりました。

...いずれは克服されているのでしょうが..