2014年8月19日火曜日

645z 実戦投入 3

メインの1DXと比較すると、約3倍のピクセルであるのに、感動がとても薄いです。

...なんだろう。
画質に関しては、特に欠点は見当たらないので、出力の問題なのでしょうか。
1/4に縮小しても12.5Mありますから、ローパスレスも手伝って、その切れ味を堪能しようと夢膨らんでいたのですが...

トリミング耐性を保険としても、その安心感を実感することは少なく、これでは無理して導入したことが何だったのだろうかと疑問を感じてきました。

はやまったか?D810にしておけば?といった邪念がそうさせるのか、いや別にそれは関係ないかな...この50Mへの夢は何処へ行ってしまったのでしょうか...

私が最初に手にしたデジタルカメラはは、1.5Mで150万円。20年前です。

あれから増えるピクセルに胸踊らせながら、モニタに没入していました。

しばらく時が過ぎ、ピクセルの増減を経て、1DsMk3から18Mの1DXが相棒となりました。30万ショットは超えています。様々な修羅場をくぐりぬけ、絶大なる信頼と同時に、奴の限界も知っています。

そんなこんなで、唯一の物足りなさ、その今となっては少ないピクセルを補う、自分の夢のピースを求めて、645zを迎えました。

それなのに、これなのに、どう拡大してみようが、「こんなものか」と。

いま思うことは、古女房の1DXと一緒に歩んできたここしばらくの1D系との営みで、画質の感動から絵の構成に全俺が埋没してしまったのだと感じました。
三度の飯よりカメラが好きなこの私が、高感度にも強いローパスレス50Mという好物、は猫のマタタビ。
と思っていた自分は、とうの昔にいなくなっていたのですね。これを成長というのか、無関心というのか、加齢というのかは謎ですが、高い勉強代だったのでしょうか。

2 件のコメント:

  1. レンズが追いついていないんですかね?

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  2. 書き込みありがとうございます。
    レンズが追いついていない...とも考えたのですが、
    ストロボ、三脚、ミラーアップ、中間絞り、120mmマクロなど、
    好条件?での検証なので、逆にこれでダメだとなると、実際の利用は
    厳しいものとなると思います。

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