2015年2月16日月曜日

マルチショットは流行るのか、キヤノンの高画素機は?

オリンパス、ペンタックスと複数枚を合成するマルチショットを採用したことが話題になっています。
一方、キヤノンはワンショットで50Mというセンサー。
どちらが最適解なのかは発売されてからわかってくることだとは思われますが、ワンショット高画素のほうが何かと良いような気がします。

マルチショットはベイヤー配列の欠点を補うことがそもそもの目的であって、カラーモアレや偽色を回避することが可能です。さらに、うまくいけば増えた輝度情報により、200%拡大も可能なシーンもあるでしょう。

ワンショット高画素においては、画素混合で縮小効果も期待されるので、最終原稿においては、ピクセルピッチが問題になることは少ないと思われます。実装されていればの話ですが。

それより気になるのが、キヤノンの公式サンプルです。

ボディ現像なので空間周波数の高い部分は舐められており、よくわからない結果となっています。今後出回るであろうRAWファイルでの検証が進めば明らかとなるでしょうが、現時点ではかなり残念な結果でした。

645Zと同じローパスレスであり、面積比は1.7倍。数字上ではAPS-Cと135フルとの比較程度。エッジが全くたっておらず、かなりモヤついた解像でした。

645Dと645Zの比較で、ピクセルあたりの画質が下がったかもと言われているように、今回の多画素機でセンサーの限界が見えた...と考えたのですが、APS-C換算で20M程度です。まだマージンがあると読んでいます。

ボディ現像では、なんとも言えないのでこれ以上は想像でしかないのですが、現時点において、何か物理的な限界のようなものがあるのではないかと不安になりました。

...いずれは克服されているのでしょうが..

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