貸しスタジオでスタジオマンに
「カメラ何使ってるの?」
とたずねたとき、そのほとんどが5DMk3かD810とかえってくる。
「トランスミッターの装着が大変だよね」とそれに今度はこちらがこたえると、「使っていません」という。
...それは一体どのような意味があってそれらのカメラを使用しているのかと疑問を持ったので、またまた「なんで5DやD810なの?」とかえす。
すると「特に意味はないんですけど」という、もうどうにも理解できないことをかえしてくる。
まあ、確かになんでも良いと言えばそうなのかもしれない。弘法筆を選ばずとあるように、腕が先でカメラは二の次だといえる...のだが、カメラそのものが現場でのコミュニケーションとしての手段でもあるので、明確な意図を発信して欲しかったなと内心では思っていた。
さて、何を買っても良いという意見もあるのだが、何を買ったら良いのかはわからないだろう(汗)
私なりにこれからカメラマンを目指す方々にこれ一台といった結論として、
SONYのα7Sが良いと思う。
ちとお高いのが難点だが、最近多くのベテランがαに軸を移しつつあることで、その内容が妥当だと証明している。
システムとして小型であることや、単体でWiFiが利用可能なことなどが現場でのプレゼンテーションやフットワークに大きく貢献する。重量級の機材をゆっくり解いているベテランを横目に、蝶のように舞い蜂のように刺す若手ならではの体力と気力を最大限にいかしてくれる。そして最高感度のセンサーが様々なミスを救ってくれるだろう。
感度が上がれば照明の出力が上がったのと同じこと。躊躇なくISO感度をバンバンあげて撮影するべきだ。
冷静に判断すれば、12Mで足りるケースがほとんどなのと気付く。常用ISOが3200となれば、クリップオンですらモノブロック以上の出力となる。しかもコンパクトサイズ。極小画素に慣れたその目をぜひ洗ってみて欲しい。

0 件のコメント:
コメントを投稿