2014年7月9日水曜日

645zその後 試写

実戦投入の機会がない...という残念なことですが、少しだけ試写してみて、思ったことをいくつか。

当たり前ですが、とにかくピクセルの多さがスゴいです。圧巻。展開するとピクセルだらけ。
解像度がスゴいとは言わないところがポイント。

デカいK-3。そのまま厚みが倍になった印象。操作は特別なことはないです。ミラーアップスイッチが独立配置されていることぐらいでしょうか。あとで気づくのですが、ミラーアップには、特別な意味があるんだなと。

比率が4:3なので、安定していること。
雑誌や書籍などには無駄もなく、構図がまとめやすいこと。広がりを感じさせる場合に、別の問題があります。

ラージセンサーなのに、高感度が強い。
ある意味135カメラなみになったということで、感動は一瞬、その後は当たり前に思えます。

ファーストインプレッションでは、こんなカンジでした。ジワジワとネガティブな事が見えてきます。

まず、レンズがヘボいですね。フィルム時代のモノしか手持ちにないので短絡的な意見ですが。何となくフレアっぽい。フルサイズ用のレンズをAPS-Cにつけたときと同じ印象。
これは、ピクセルピッチが小さいことの弊害。ある程度絞りこんで、MTF優先な撮影をすることが必要になります。そもそも解像しないことではないので、使えないわけではないのですが、ラフに撮るともったいない。

すぐブレる。というか、ブレが目立つ。
120マクロで遠景のテストをしていたときでした。1/125で撮影していたのですが、確認すると微ブレのオンパレード。焦点ぶんのイチできっているので、問題ないだろうと軽い気持ちで撮ったら、結果も軽いものに。1/250でもかすかに微ブレ。ショックでしたね...いままでは何だったのかと。ヌルいカメラで撮っていたんだなあ...
......三脚でも微ブレ。
ミラーアップはマスト。専用ダイヤルが設けられている理由がわかりました。ブレにはかなりシビア。

内観や水平線を作画に絡めたりした場合、縦横感が薄いので、パンチが足りなくなることがあります。まあこれはパノラマ的な要素なので善し悪しとは言えないものかなと。より良い結果を安定して出すことには、やはりこの4:3には賛成。

ラージセンサーなのに高感度が強いということで相当期待していたのですが、んじゃあ1DXと比べてどうなの?といった見方をすると、あれ?ヘボくないかな?ということに。
同サイズに縮小比較をすると、そんなに差を感じないのですが、レンズを含めた高感度フィールドといったことでは、645優位とは言えないですね。というか、そんなによくない。
これが50Mにしてはスゴいことなんだ、と自分を納得させることが必要。

といった所感でした。
また追ってテストします。

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