α6000と高倍率ズームの組み合わせは、旅行における最高の組み合わせだと思っていた。センサーサイズは大きくしたいが、レンズは小さくしたい。ボディをフルサイズにするとレンズも大きくなり、レンズを小さくするとセンサーが小さくなりすぎる。
物理的に当たり前のことなのだが、しばらく高倍率ズームを使用してみたところ、マイクロフォーサーズが旅行用には適していると思うようになってきた。
高倍率ズームはあまりに画質が悪い。
ハイエンドコンデジに負けるんじゃなかろうかという解像度。
高倍率ズームを携帯するのはやめて、焦点距離を望遠ズームと広角ズームで分割すれば解像度は改善するだろう。
その場合、機材は旅行とは言い難い大きさと重さになる。
開放から隅々まで解像度の高い性能を有し、それでいて小さく軽いレンズ。
APS-C以上のセンサーサイズでは、いくらボディが小型軽量でもレンズまで小さく軽くは出来ない。そして、センサーが大きいことによるノイズの少なさも、高倍率ズーム利用時ではその優位性はスポイルされたうえに、解像度は低い。
焦点距離の短いレンズであれば大きさの問題は少なくなっていき、それこそα7シリーズのように、シーンによってはボディを変えることで、また別の可能性がひろがる。
望遠レンズを旅行に持っていくということは、メーカーが言うところの、焦点距離が長いほどマイクロフォーサーズの優位性が際立つという宣伝文句にのるかたちとなりそうだ。

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