2012年7月30日月曜日

docomo党員16年の私でありますが、
近頃のお上がとても心配であります。

競争が激化して、コンテンツ整備も度が杉田かおるになっています。
先日のバッテリー問題もそうなのですが、
誰もこのことを指摘しないこと、これが一番の問題です。
それは、モバイル機器特有のことなのですが、プロセスとメモリがコンテンツをまかないきれていない、という危機です。
ちょっと難しくなるのでナンですが、大切なことなので。
パソコン(っていま言わないのかな)のメモリ搭載量と、プロセッサーのパワー、それらがコンテンツをよりインタラクティブにしてきたいまですが、私を含む皆様はその進化を信じておられることは、間違いのないことでしょう。これがモバイル機器というカテゴリーにおいては、話が違ってくるのです。
連日待ち時間を重ねるコンシェルジュのサービスショップでのクレームには、バッテリー時間とアプリケーションの利用品質をよく耳にします。
これらは、メーカーと通信事業社の思惑と、ユーザーとのプライオリティの違いが、すれ違いを産み出しているという事実に他ならないと思います。
私が先日、端末をGALAXY S3にかえたのですが、グローバルモデルは4コアなのに、国内モデルは2コアとメモリ搭載量が倍という仕様になっています。
これの意味するところは、パワーよりも快適性、ということではなくて、通信事業社の提供するサービスを実現するためのプロセスが大杉漣ということなのです。
やれナンとかTVだのお財布ウンヌンだの、バックアップがどうした、電話帳はこれだよ等々、グローバルモデルという叩き台に、アレコレとユーザーが知らぬプロセスをソリコツで動かしています。その数てんこ盛り。
つまり、「素」のモデルに厚化粧しすぎて、もはや笑うことも出来ないというジレンマにおちいっているのです。Appleやマイクロソフトのような、エコシステムを持ち合わせていないために、様々なアプリケーションを動かしているのです。それによりメモリを圧迫、バッテリー時間の短縮、アプリのユーザビリティ低下という、負のスパイラル。前期モデルのユーザビリティが極端に低下することで、よりメーカーや通信事業社から番号流出を促してしまっていると考えます。

つまりこうです。
抜本的解決を避け続けてきたがゆえに、
望まないサービスを押し付けられたユーザーは、うんざりしてきているということです。これは非常に危ない。
林檎の軍門に下れば、日本の技術流出損害は、膨大なものとなるでしょう。いま、変えなければいけない方法に、目を背けないで欲しいのです。

余談ですが、メモリ搭載量を増やすと、維持する電力消費も増えてしまうので、モバイル機器はおいそれとメモリを増やせない問題もあります。半導体の細分化の速度と、要求が見あっていない状況です。

無償で提供するGoogleのサービスにも限界があります。2世代前の端末が現役のAppleに見習うところは、大きいと思います。厚化粧の限界がそこまで来ていることを認識して、エイジングをしなければならない時期にきているようです。

また長くなってしまいました。


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