プロ用デジタルカメラでは当たり前のローパスレス、このところコンシューマー向けにもローパスなしをセールストークに。
これは現在の技術では、今以上の解像度を得るためにやむを得ない選択ということが本年。ある種の保険を外してまで、差別化をしたいメーカーのアピールです。
では何故にラージセンサーが売れないのでしょうか。鶏と卵みたいですが、値段が高い。それとこれだけの情報があるのに、プロとアマが持つ情報の種類にかなりの違いがあるということ、小型計量を好む...というこれらのことを含めると、いまはフルサイズブームで盛り上がっていますが、いずれレンズの光学的限界と開発製作費の高騰から、フォーサーズがクローズアップされるときがくるでしょう。高倍率しか装着されていないのでは、と思う運動会などの催事で思うことです。
プロ用カメラの存在すら知らない方々がほとんどであり、センサーサイズが一番大きいものがフルサイズということになっていると思いますが、より大きいものを求めていく層は、いつか気づくプロ用のカメラに行き、大衆はより利便性の高いマイクロかフォーサーズにシフトしていくと思います。
そんなマイタニズムが予想より少し遅かったことが誤算でしたが。
ソニーセンサーが思っていたより優秀なようで、OLYMPUSのマイクロはAPS-C並みになってきました。レンズ性能の高さはご存じの通りですが、あと2段ぶん上に伸びたタイミングが、勢力図が塗り替えられる始まりとみています。
2016年あたりかなと予想していますが、気持ちとしては来年の末になるとよいなあと思っています。それは、そこまでマイクロ/フォーサーズが持ちこたえれば、という心配からなのですが。
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