2012年9月24日月曜日

前回は、Wi-Fiカメラの新基準をお伝えしました。今回はそれによって何がどうなるのということのお話し。

職業柄、撮影したものは即確認ということが当然となっていますが、今までは(しばらくはこのまま)Wi-Fiを駆使して、タブレットやPCに撮影画像を自動転送していました。たちあわれる方々へ即座に確認していただくいう流れです。
これを安定、高速かつ簡単というワークフローを組むのに、それはもう大変な時間と労力を費やしていました、いや、います現在も。
これがデフォルトで登載されたことだけではすまなく、さらにWANで外部というか遠隔地で閲覧が出来るということが、大きい出来事でした。

撮影しながら、
「もうちょっと右かなあ」
とか、
「さらに笑顔だとよいね」
などといったことが現実となりました。

これの何がゴイスーなのかというとですね、
今までは出向いて持ち帰って(出先でまとめて送ることもありますが)閲覧や検証をしていたのですが、これからは「なんかちがう」という意見が即座に反映されることになったということがすごいのです。特殊技能を持った専門職が、経験と知識をもとにあーでもないこーでもないとハアハアいって高価な道具を振り回すより、ちょっと田仲、お前営業のついでにこれもって三番地いってこいよ、了解~みたいなことでも、それなりにかたちになるキッカケがきたのです。

そしてそれが以前にお伝えしたSNSとの連動と蓄積によって写真地図がつくられ、そしてその数は膨大なものとなることが予想されます。Google+に貼り付けとか、ジオタグを埋め込んだよとか、そういう次元ではなく、撮影とはアップロードを意味するということになるのです。人力とはいえ、カメラとは記録するものから、記録されているものへの変化、進化です。
これをどこの誰が始めるのかは置いておいて、写真検索と地図検索が根底から変化し、それがサービスとしてかたちになる以前に、目に見えるものすべてが検索対象になる入り口が見えてきました。その利用シーンは大きいビジネスとなることでしょう。


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